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●　鈴木トオルDIARY　goo blogに引っ越ししました

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震災から14年
歳と共に1年が経つのがホントに早くなります。しかし、この時間軸と云うのが人によって全然違うものです。東日本震災から14年と云う年月が長いと感じるのも短いと感じるのも全く人それぞれだと思います。その方々の状況で感じ方が違うのは当然でしょう。一概に何年経ち復旧復興がどうでしょう？などと簡単に言う事も出来ませんし自分はそう言う立場にもないと思い感じています。 今回は大規模な山火事もあり、如何程の心境でこの14年を迎えているのか？想像の至るところも無く皆さまに平穏な時間がくる事を思うのが精一杯です。 そんな最中ではありますが様々な災害の心配がこの先にもあります。しかし心配ばかりをしてもいられないです。やはり月並な言い方になりますが備えてをして置く事と心の片隅に「いつ何時にも」起こりえると留め置く事でしょうか。備えあれば何とやらと云う事でしょうが、そんな簡単な言葉では済ませて置けない事も分かっていますが、何もしてないよりは良いと思います。 自分の中での記憶には阪神淡路から始まり新潟や東日本、北海道胆振や熊本、そして能登、最近では南海トラフの心配など。台風をはじめとした雨風に並外れの大雪と自然災害はひっきりなしな印象になってます。心構えとして留め置いておきたいものです。 2025年3月11日　鈴木トオル

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卵巣がん体験者の会　スマイリー
2006年から皆様に協力して頂いていた卵巣がんの治療薬「ドキシル」の承認を昨年4月にご報告させていただいたかと思います。そして、この8月末に、「ジェムザール」と「トポテカン」も卵巣がんへの必要性を国が認め、承認は若干先になるのですが、承認前に前倒しで保険を使えるようにして下さる様になりました。望んでいた治療薬3つを丸4年かかりましたが、患者さんのもとに届けることが出来る様になりました。皆様のご協力や応援の成果がやっと出始めました。
今後も、ドラッグ・ラグ自体がなくなるゆに、また卵巣がんでも他にラグになっている治療薬はあります。まだ先があります。今後とも皆様のご協力と応援をよろしくお願いいたします。